
午後になって周囲の山々には靄がかかったようになっている。
しかし、暑い。
前回観音山を走った時に、やや長く続く平らな頂の東の端に城のようなものがある山が一瞬見える場所があることに気付き自転車を停めて眺めた。
観音山の南の方角で頂上にお城のようなものがある山といえば、城を模った展望台のある牛伏山に違いない。
その日は天気が良く朝方だったため周囲の山々が緑鮮やかに、そして近くに見えた。
家に帰り地図で確かめるとやはり牛伏山のようだ。
この辺りの自転車乗りの間では牛伏山はキツイという評判なのだが、以前から一度登ってみたいと思っていた。
倉賀野を抜け山名まで来ても、靄がかかって牛伏山の展望台まではまだはっきりとは見えない。

吉井の入野小の少し先から南に折れると少し山里に入った感じになる。
この辺りまで来ると時々見え隠れする牛伏山にははっきりと展望台が見えてくる。
湯端温泉のところを左折しいよいよ本格的な登りにかかる。
順調に登れるのはほんの序盤のみ。
すぐに急登が始まる。
道幅も狭い。
おまけに杉林の中。先日の榛名山に続いて。
後が心配。
標高450mくらいのそれほど高くはない山のはずなのに、急登が続く。
いっぱいいっぱいになってしまい、九十九折の道を蛇行し「DNA」状態。
螺旋の中にまた螺旋構造のような、九十九折の道をさらに九十九折。
夕方で偶々交通量が少なかったから良かったものの、危険なことこの上ない。
途中駐車場があるのだが、ここを過ぎれば頂上は近いのだろうと期待を持たせるのだが、ここからがまた長い。
評判に違わずキツイ。
九十九折の道なのだが、景色に変化がなく道幅も狭いせいかやや圧迫感のようなものも感じ、妙に疲れる。

やっとのことで展望台に到着。
ここもすっきりと靄がはれていれば素晴らしい眺望が得られるのだろう。
しかし、今日は靄がかかって遠くは霞んでしまっている。

5時になってしまい展望台の管理人のおじさんに促されて下山する。
駐車場のところのゲートを5時に閉じるとのこと。
帰りは駐車場のところを直進し「牛伏ドリームセンター」の方に下る。
平地になると再び脚も復活。
今回は登坂の距離も短かったせいか(実際の登坂では長く感じたのだが、下山した麓の集落で案内板を見ると山頂まで3.6kmとあった)脚が攣るようなこともなかった。
しかし、今日も麓の偵察のつもりがやはり本番になってしまった。
また、牛伏山の麓の辺りは山に登らなくても上手くコースを設定すれば良いサイクリングコースになりそうだ。
山里を起伏に富んだコースで気分の良いサイクリングができそう。
しっかりとした地図を持って、そのための偵察もしてみたくなった。
今日の自転車走行距離:46.33km



私も遅いですが、好きなのです。
苦しいんですけど、人力で山の頂に立てる素晴らしさに万歳です。
牛伏の周りは長い上りはありませんが細かくアップダウンがあるので軽く負荷掛けるには良いですよ
なぜか、気が付けばというか、ここのところ山が続いています。
今は新緑がきれいですからね。
やはり登りは苦しいですが、走り終わってみれば平地では経験できない満足感のようなものが得られます。
また、地形の変化や季節の移り変わりを楽しめるというところは同じでも、歩いて登る登山ともまた違った楽しさがあるんですよね。
お久しぶりです。
敷島公園の駐車場に集合してCRを回ったときにはお世話様でした。
その後、昨年グリーンドームで行われたウィーラースクールの時、また先月30日に烏川に神流川が合流する辺りでもお見かけしたような?
あまり地理に詳しくないのですが、本当に牛伏山の周辺は景色もいいし適当なアップダウンがあって、これからちょくちょく行ってみたくなりました。